「英語を勉強して身につけるために、何かをしたい(子供にさせたい)。でも、何から始めればいいのか分からない。」
この様に思っている方も多いのではないかと思います。

こんにちは。
「ちゃ」と申します。
娘が3人います。
言語聴覚士として働いています。
コミュニケーションについて沢山考えたいです。
子供達には英語を身につけて、世界中の人とコミュニケーションを楽しんでもらいたいです。
そのために、できる事を日々考えています。
少しでも背中を見てもらえるようにと、英検1級等を取得しました。
そんな方に言いたい、「とにかく基礎が大事ですよ!基礎を固めましょう!」と。
スポーツを一所懸命した事のある人であれば、経験があると思うのですが、やり始めた時に、指導者に基礎的な練習を強要されて、「こんな簡単なことばかりさせられて面白くない」と思っていたのに、後々「あの時の面白くなかった基本的な事が今になって大切だったことが理解できた」と思うようになることがあります。
私自身は、英語に最初に触れたのは中学1年生の時でした。その時は、周りに英語を話す事ができる人がいなかったので、学校で教えられた事をするしかありませんでした。
また、「英語」はコミュニケーションツールとしての「言語」というよりも、学校で勉強する「一教科」でしかなかったので、とりあえず成績が悪くならない程度に定期テストのためだけの勉強をしていました。
その様なスタンスだったため、中学生の時の英語の成績はずっと5段階の「3」でした。可もなく不可もなくといったところです。
今になって振り返ると、その時の英語を勉強する目的は「学校の成績のため」だけでしたので、とりあえず言われたことだけをしていました。
基礎力を固める大切な時期にもったいない事をしたなと思います。
「外国語を学ぶときも、ある程度のボリュームの知識がなければ何も始まらない。(中略)学習をはじめたばかりのときには、集中的に学習して、不完全であっても最低限の文法と単語からなる一定量の知識システムをスピーディーに立ち上げる事が必要なのだ。」(『英語独習法』今井むつみ著より)
英語学習ではその『基礎』となる最低限の単語と文法に加えて、日本語とは全く違う「発音」も加えた方が良いでしょう。
これらを1つずつ解説していきます。
単語
「人は新しい知識をすでに持っている知識に関係づけて学ぶとき、もっともよく学ぶことができる。一定量の知識がないと、新しい知識をすでにもっている知識に関係づけて、知識のシステムを作る事はできない。実際、子どもが母語を学ぶとき、最初は非常にゆっくりしたスピードでしかことばを覚えることができない(中略)しかし、50語程単語を覚えたのちは、ことばを覚えるスピードが急速に上がる。すでに覚えた単語を新しい単語の意味の推論に使う事ができるからである。」(『英語独習法』今井むつみ著より)
この様に、生後私達が獲得した母語の過程を考えてみても、基礎的な言葉(単語)をまず獲得(暗記)する必要性は明らかです。
中学生や社会人が母語として日本語を獲得した人が、第二外国語として覚える英語学習にまず必要なのは2000語程度です。
2021年から実施されている新学習指導要領によると、約1700語の英単語を学ぶ事が決まっていて、小学校で習う約600語の英単語と合わせると、2000語強程度になります。
日常で使用されている英単語の80%を中学卒業までに習う単語で補っていると言われるので、この基礎となる英単語がいかに大切なのかが分かります。(次の6000語で9%)
英検3級に合格するために必要な単語数が、約2100語となっているので、英検3級を目指すのも良いかもしれません。

品詞 | 語数(目安) | 内容例 |
名詞 | 約1000語 | time, people, school, book など |
動詞 | 約300~500語 | go, make, see, know, become, explain など |
形容詞 | 約200~300語 | big, easy, difficult, fast など |
副詞 | 約100~200語 | quickly, very, too, always など |
前置詞・接続詞・代名詞など | in, and, but, he, she など |
私達が子供の時にまず覚えるのが物の名前である名詞で、それも重要ですが、コミュニケーションの核となるのは、動詞です。動詞をまず覚える事に集中する事は英語学習の土台作確固なものにしてくれます。
そして以下が、 よく使われる基本動詞です。
英語の基本動詞とその使い方
動詞 | 意味 | 例文 |
---|---|---|
be | ~である、いる | She is a teacher. |
have | 持っている、ある | I have two cats. |
do | ~する | I do my homework. |
say | 言う | He said hello to me. |
go | 行く | We go to school. |
get | 得る、手に入れる、~になる | I got a present. |
make | 作る、~させる | She made a cake. |
know | 知っている | I know the answer. |
take | 取る、連れていく | He took a photo. |
come | 来る | Can you come here? |
think | 思う、考える | I think it’s great. |
see | 見る、わかる | I see a bird. |
want | 欲しい、~したい | I want some water. |
use | 使う | I use a computer. |
give | 与える | She gave me a gift. |
find | 見つける、わかる | I found my keys. |
これらは「英語のコア」をなす動詞です。(過去形等の活用形に関しては「英語の文法」の「時制」をご覧ください。)
この様な基本動詞は日常会話や英作文で頻出するため、基礎固めに必要な2000語の中でも特に重要な役割を担っています。1つの動詞が多義的(たとえば “get” は30以上の意味を持つ)なので、使い方まで覚えることが効果的です。
少し話はズレますが、「get」の様に1つの単語で色々な意味を持つものがあります。(「get」の意味を辞書で調べると「手に入れる」、「買う」、「捕まえる」、「乗り物に乗る」、「被害を被る」、「やってくる」…等とあります。)
英語を勉強していると、この様に1つの単語の意味を辞書で調べると、色々な意味が載っていて、どの参照したり、覚えればいいのか分からない事があります。
そんな時、英語の学習が本当に難しく思え、挫折しそうになります。
しかし、その様な側面はどの言語にもあり、日本語でも見られます。
例えば、「下がる」です。
「物理的に物が下に移動する」という意味はもちろん、「危ないから下がってください」といわれると「下に行く」というより、「後退する」という意味になりますし、「(値段が)下がる」は「安くなる」という意味があります。
この様な側面を「多義性」や「経済性」などと言ったりします。
この様にどの言語にも多義性があるのには理由があります。すべての意味について異なる形式が存在していれば、意味の数だけその形式を覚えなくてはいけない事になります。それでは効率が悪くなります。
それよりも、1つの形式に複数の関連する意味が対応していれば覚える形式(単語等の事)が1つで済みます。
逆に、もし全ての意味に対して異なる形式が存在していれば、その数だけ形式を作り出さなくてはいけないし、覚えなくてはなりません。
そのような事をするより、1つの形式に複数の関連する意味が対応してお折れば、創り出す数も、皆が共通認識として覚える数も少なくて済みます。
この様な事を理解して、特に基本動詞のコアな部分の意味を理解する様にして、それぞれの単語を覚えていきましょう。
学習のポイント
とにかく繰り返す(海馬の短期記憶を側頭葉の長期記憶に送る)
英単語を覚えるうえで最も大切なのは、何よりも「繰り返す」ことです。
私たちの脳は、新しく入ってきた情報をまず海馬で短期記憶として処理しますが、それが一時的なものにとどまるか、側頭葉に送られて長期記憶として定着するかは、どれだけ繰り返し使われたかにかかっています。つまり、単語を何度も見て、聞いて、使うというサイクルを続けることで、脳は「これは重要な情報だ」と判断し、長期記憶として保存してくれるのです。
以前、ある学会に参加した時に、同時通訳の方に話を伺った事があります。
専門用語をこともなく使いこなされていた為、その領域の勉強もしてこられたのか、それともその様な専門用語をその仕事の為だけに覚えたのか聞きました。
答えは、「専門用語をその仕事の為だけに覚えた」という事でした。新しい仕事のために、毎回専門用語を覚えているという事だったので、コツを伺ったところ、
「繰り返すしかない」という事でした。
例文を覚える(何かと関連付けると記憶に残りやすい、使い方も覚えれる)
英単語を覚えるとき、ただ「単語と日本語訳」だけを暗記するのは、なかなか長続きしません。単語のイメージもきちんとできていなかったりして、生きた記憶になりにくい事があります。そこで例文と一緒に覚えることで、覚えやすかったり、イメージしやすくなったりします。そして、その鍵になるのが「スキーマ」という考え方です。スキーマとは、私たちが持っている経験や知識の枠組みのことです。
「apple=りんご」とだけ覚えるより、「I ate a red apple for breakfast. 」 という例文と一緒に覚え、お子さんの朝食の場面と結びつけると、単語がただの暗記ではなく生活の一部になります。これがスキーマを活かした学び方です。
同じように「 take 」という動詞も、DWEの歌や会話の中で「写真を撮る」「休みを取る」など、いろんな場面と一緒に登場します。こうして複数のスキーマとリンクすることで、使い分けも自然に身についていきます。
お母さんが絵本や歌を通してお子さんと例文を口にするたびに、その単語は単なる英単語ではなく「楽しい場面」「家族の時間」とセットで記憶されます。単語はスキーマと結びつくことで、意味も使い方も記憶に強く残ります。
アクセントの位置を確認(リズムをつかむ)
英単語を覚えるとき、意味や綴りだけでなくアクセントの位置と発音に注意することはとても大切です。アクセントとは、単語の中で特に強く発音される部分のことです。日本語ではあまり意識する事は少ないのですが(それよりイントネーションが気になったりします)、英語ではアクセントの位置を間違うと、通じにくくなったり、まったく別の単語に聞こえたりすることがあります。
例えば 「record」は名詞では「récord(記録)」、動詞では「recórd(記録する)」とアクセント位置が変わります。また 「present」 も名詞・形容詞では「présent(プレゼント、現在の)」ですが、動詞では「presént(発表する)」です。こうした違いは意味や使い方にも直結します。
さらに、正しいアクセントはリスニング力にも影響します。自分が正しい位置で発音できる単語は、会話やリスニングで耳に入ったときにすぐ理解しやすくなります。逆に、文字だけで覚えていると、実際の会話で聞き取れない原因になってしまいます。
単語学習では、アクセント記号を確認し、できれば声に出して練習することが効果的です。意味・綴り・アクセント・発音の4つをセットで覚えることが、「わかる・通じる英語」への近道です。
特に大人はこう言う事にも意識しないと、注意を向けられず、身に付きません。しかし、子供の頃からDWE等の教材を使って、英語を耳にしていると、この英語の特徴を自然な形で身につけてくれています。羨ましいかぎりです。
文法
英語を身につけるうえで、文法学習の重要性はとても大きいです。単語やフレーズを1つひとつ丸暗記するだけでは、膨大な表現をすべて覚えきることはできません。そこで役立つのが文法です。文法は「英語の組み立て方」を理解するための地図のようなもので、仕組みを知ることで新しい文も自分で作れるようになります。
特に大人は、理屈を理解することが得意です。子どもは感覚的に英語を身につけますが、大人は「なぜこの順番になるのか」「なぜこの形を使うのか」を理解することで、効率的に学べます。文法のルールを知ると、聞いたことのない文でも意味を推測でき、会話や文章作成にも応用がききます。
また、日本語と英語では語順がまったく違うという点も、文法学習が重要な理由です。日本語では「私は昨日映画を見た」や「昨日映画を観た、私」と順番がある程度自由で通じますが、英語では「I watched a movie yesterday. 」 のように決まった順序があります。この並べ方を理解するには文法が不可欠です。
つまり、大人の英語学習では、単語暗記に偏らず、文法を通して構造を理解することが、確実で応用力のある英語力につながります。
ただ、注意したいのは、文法的に正しくても、「そんな言い方はネイティブはしないよ」とか「意味は分かるけどなんかヘン」なんて思われる自分のオリジナルな表現ができてしまう事があります。
そのような事を、きちんと考慮して、「文法学習は万能ではない」事を頭の片隅に留めておく必要があります。
大人や第一言語を獲得した子供がDWEを活用する場合は歌やフレーズを聞き流すだけでなく、「どんな文法で成り立っているのか」を意識するとフレーズが記憶に定着しやすかったり、アレンジを加えられたりします。

学習のポイント
単発的な知識の暗記ではなく、英語のルールや構造を全体像として整理し、段階的に理解・運用できるようにする学習します。
英語の文法は、大きなルール体系で構成されています。単語の並び方や活用、時制、修飾の順序などが相互に関係し、ひとつの「言語の骨格」を作っています。
断片的に学ぶと応用が効きませんが、体系として理解することで、知らない文章にも対応できるようになります。
大きな文法習得の流れとしては、①「文型(SV、SVO、SVCなど)や時制等の基礎構造の理解」⇒②「名詞・動詞・形容詞・副詞・前置詞がどのように組み合わさるか等の品詞の役割の理解」⇒③「関係代名詞・分詞構文・仮定法など複文・応用構造の理解」⇒④「例文と運用練習」という具合です。
体系的学習の利点
体系的に文法を学習すると色々な文を正確に理解できます。つまり、誤解や誤訳が減るという事です。もちろん、単語を知っている事は重要で、理解には欠かせませんが、それに加えて文法を理解しておくことは、車の両輪の様なお互い欠かせない存在になるのです。
また、体系的な文法理解は「地図」や「設計図」のようなものです。ルールを整理して理解していると、新しい単語や表現に出会っても位置づけがわかり、読解・会話・作文のすべてで応用が効きます。つまり、応用が利くという事です。
ゴールとしては、中学校で習う文法を正確に理解し、使える様にする事です。
このサイト内にある「英語の文法」は主に中学で習う文法をまとめていますのでご参考にしてください。
ただ、「大人は、理屈を理解することが得意」ですが、理解する事がゴールではありません。理解した文法を血肉にしなければなりません。普段から理解した文法をreadingやwriting、listening、そしてspeaking で活かせるようにする事がゴールという事です。
その為には音読を学習に取り入れる事が、有効です。また、readingや listening をする時に、文の構造(文法)を意識しながら取り組んでみる事で、知識が自然に深まります。
発音
英語の発音は、日本語のそれと全く異なる部分が多くあります。
特に、日本語には無い子音が多くあり、声の大きささえ違います。その為、特に大人は発音を意識して学ばないと身に付きにくく、繰り返して練習する事が重要です。
日本語の母音は主に5つ、子音は10個の50音になっていますが、英語には母音も子音も24個ずつあります。
日本語と英語の音節構造の違い
日本語は、基本的に「母音+子音(または母音だけ)」で成り立つ音節を持っています。学校で習う「50音表」がその代表例で、「か(ka)き(ki)く(ku)け(ke)こ(ko)
のように、子音+母音のセットがひとつの音の単位として扱われます。
一方、英語では音節の構造がより複雑です。必ずしも子音+母音の組み合わせだけではなく、子音が連続したり、母音がない音節も存在します。例えば、
- spring(spr+ing)
- strengths(str+engths)
のように、母音の間に多くの子音が入ったり、語末に子音が固まったりします。
つまり、日本語は音節が比較的単純(C+V型)で、英語は複雑な音節構造(C+C+V+C など)が頻繁に現れるという違いがあります。
なぜこの違いが英語学習で重要か?
この違いは、発音やリスニングの難しさに直結します。
日本語話者は英語の子音連続を発音し慣れていない為、母音を挟んでしまう事があります。(例:「spring」→「スプリング(supuringu)」)
英語の発音は、この音節構造の違いを理解しておくことで、「なぜ英語が聞き取りにくいのか」や「なぜ発音が不自然になりやすいのか」が見えてきます。
また、この事から、口を大きく腹式呼吸で発話する必要性が出てきます。
なぜなら、子音のみの発音であれば聞こえ難くなることがあるからです。特に、「f」や「s」、そして「th」の音は、充分な呼気が無いと相手に聞こえ難くなってしまいます。
その為、英語話者は声が大きくなります。(中国語も同じだそうです)
余談ですが、「英語は北ヨーロッパを起源とするため、寒い地域で発展した言語です。そのため母音をはっきり発音するより、(唇がかじかんで、しっかり動かし辛いため、口をあまり開けない曖昧母音(例:aboutのaの音)のような発音が増えた」という説もあります。
私自身、言語聴覚士として働いていて、唇に麻痺が残った患者さんに会う事があります。その様な方で、母音の「あいうえお」が歪む方をよく見かけます。寒さなどでかじかんで唇が動かし辛いと、母音を発音する事が億劫になっても仕方がないようです。
プロソディーも重要
英語は発音が(少なくとも日本語より)多様で、ネイティブでも正確な音素の聞き分けが難しい事があります。その為、日常的な会話などでは単語ごとの正確な発音よりも、英語らしいリズムやイントネーションのほうが、相手にとって聞き取りやすく、重要になってきます。
また、ネイティブは、音が連結したり消えたりする音声変化(リエゾン)をプロソディーの流れの中で処理しています。
*リエゾン(liaison)は、単語と単語がつながって発音される現象です。特に英語では、前の単語の語末の音が次の単語の語頭に滑らかにつながります。例えば、pick up が「ピカップ」(/pikʌp/ → /pɪkʌp/)になったり、an apple が「アナポー」(/ən æpəl/ → /ənæpəl/)になったりする事です。 |
逆を言うと、プロソディーが重要になるため、リエゾンが頻繁に起こります。
その為、音節の正確な発音よりプロソディーの方が英会話では重要になる事もあります。
この様な理由から、プロソディーの理解やそれに慣れる事はlisteningがしやすくなる要因にもなります。
学習のポイント
まず、日本語にない口の動かし方を確認しなければなりません。英語の音素には沢山の日本語にない発音があります。先ずはその違いに慣れなくてはなりません。赤ちゃん等脳が柔軟な時は意識せずにそれに慣れる事とができますが、一度母語の発音を獲得してしまうと、慣れる為には事は意識して繰り返さなければなりません。
そして、日本語と違う発音とプロソディーを獲得の方法は音読とシャドウイングを繰り返すのみです。
過剰に音声変化は意識しすぎない様にしてください。どちらかというとアクセントの方が重要です。
英語は「正確な発音」より「音楽的な流れ」が通じる鍵です。

実際、私がアメリカで会った日本人で、元々日本でセミプロのロックバンドのボーカルをしていた方がいました。最初にアメリカに来られた時は全く英語は喋れなかったのですが、歌を覚える様にして、英語のフレーズとリズム等(プロソディー)を身につけて行かれたので、すぐにネイティブと間違えるぐらい英会話ができる様になられていました。
まとめ
英語学習では、単語・文法・発音の基礎をしっかり固めることが、応用力のある英語力への土台となります。単語はまず2000語程度を確実に覚え、例文やスキーマと結びつけて記憶を強化します。
文法はルールや構造を体系的に理解することで、新しい表現にも柔軟に対応できるようになります。
発音では、日本語と異なる音節構造や口の使い方に慣れ、正確さよりもプロソディー(リズム・イントネーション)を重視することが通じる英語の鍵となります。特に、リエゾンなど音声変化を含む自然な流れを身につけることで、リスニング力も向上します。
英語学習は地道な基礎練習の積み重ねで成果が出る点はスポーツと同じです。焦らず継続することが、確実な上達につながります。
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